2023年10月1日発売
ハイブリッドで、
暖かさは進化する。
遠赤外線暖房機 ハイブリッドセラムヒート
- スタイリッシュな
空間にもフィット - 直線的なシンプル形状で、リビングなどのくつろぎの空間はもちろん、サロンやクリニック、ホテルのラウンジなどの上質な空間にも調和し、高級感を演出します。
- HYBRID CERAMHEATWRH134AS-H
- からだを芯から温めて持続性のある暖かさが得られる遠赤外線と、温風を素早く吹き出し、広範囲を温める機能を組み合わせた遠赤外線暖房機です。
¥73,000(税込)
- ※ハイブリッドセラムヒートはお部屋全体を暖めるものではありません。
- ※やけどの恐れがありますので、本体には触れないでください。
- ※長時間、同じ姿勢で使用しないでください。低温やけどになる恐れがあります。
- ※屋内専用機ですので雨や雪のかかる場所でのご使用はお避けください。
商品特長
FEATURE 01
- 遠赤外線と温風でハイブリッド暖房を実現
- 「ハイブリッド自動」運転で、起動時に温風で足元から素早く温め、徐々に、温風のパワーを抑えながら、からだを芯から温める遠赤外線に切り替わり快適性を実現。
FEATURE 02
- こだわりの安心設計
- 業界初※1表面温度を最大50℃以下に抑える「ひかえめモード」を搭載。本体前面から空気を吸い込み、パネルの温度上昇を防ぐ「パンチングパネル」構造で、業界※1で最も低い表面温度を実現しました。
お子様の誤操作による起動を防止する「チャイルドロック」、また、ヒーターが高温になる運転開始時から電源OFF後30分間は、前面のパネルの開閉を自動でロックし、高温のヒーターに触れてしまうのを防ぐ「パネルロック機能」も搭載しております。
様々な生活シーンで安心してご使用いただけるこだわりの安心設計です。
FEATURE 03
- さまざまな過ごし方で選べる3つのモード
- 「ハイブリッド自動」運転では、電源を入れると、足元から素早く温風が吹き、寒い朝でもすぐに温まることができます。その後、徐々に、温風のパワーを抑えながら遠赤外線を中心とした運転となり、からだを芯から温めます。また、お好みに合わせて、遠赤外線によりからだを芯から温める「輻射」運転や、足元から暖かさが広がる「温風」運転も選択できます。
FEATURE 04
- 充実した省エネ機能
- エアコンや他の暖房機を使用した際、温風の吹出温度が80℃を超えたり、室温が約22℃に到達すると、自動で温風、遠赤外線の出力を落とした運転※2をおこない、省エネ性を実現。
また、人の不在を検知して自動停止する人感センサーモードを搭載。
さらに、遠赤外線の出力に強弱のリズムを付け、暖かさはそのままで、消費電力を約15%削減※3できるリズムモードも搭載しています。
FEATURE 05
- 暖かさと高級感のあるデザインでインテリアに調和
- 本体デザインは、シンプルな暖炉型のシルエット。
本体色は暖炉をイメージして調色したダークグレーにすることで、様々なインテリアにも調和し上質で高級感のある空間を演出します。
スペック
電源 | 単相100V 50/60Hz |
消費電力 | 0.25~1.25kW (待機電力※4約1W) |
風量 | 0.6~1.3m3/min |
最大運転音 | 40dB(最大) |
運転電流 | 2.5~12.5A※5 |
1時間あたりの電気代のめやす | 7.75~38.8円(最小~最大)※6 |
ヒーター | 遠赤外線輻射 : セラミックコーティングシーズヒーター 2本 (φ12×2) 温風 : リボンヒーター 2本 |
能力制御 | 自動:250~1,100W(可変 運転開始時は1,250W ) 輻射:250~1,100W(可変) 温風:250~1,250W(可変) ※デジタル表示は100W単位のため、250Wは300W、1,250Wは1,300W表示になります。 |
電源コード長さ | 3m(キャブタイヤコード) ※7 |
質量 | 10kg |
外形寸法(高さ×幅×奥行) | 522×500×226mm |
角度可変 | 温風吹き出し角度 : 水平~上向き10°(手動)、左右各40°(自動スイング) |
ボディカラー | ダークグレー(-H) |
暖房方式 | 遠赤外線(輻射)/温風 |
節電機能 | 人感センサーモード/リズムモード(輻射のみ)/自動パワーセーブ※8 |
快適 | ハイブリッド自動運転/輻射運転/温風運転/ひかえめモード/左右スイング(温風吹き出し口) |
安全設計 | 二重過熱防止機能(温度サーミスタ、温度ヒューズ、サーモスタット)/二重転倒OFF機能(転倒保護スイッチ)/消し忘れ防止6時間タイマー/チャイルドロック/パネルロック |
その他 | デジタルワット表示/タイマー(6/4/2/1/0.5h) |
- ※1電気暖房機において。ダイキン工業調べ。2023年8月29日時点。
- ※2「ハイブリッド自動」運転、「輻射」運転では、室温が約22℃に到達すると、パワー調節の設定に応じて自動で遠赤外線の出力を落 とした消費電力を抑える運転をおこないます。 「温風」運転では、吹出温度が80℃を越えると、パワー調節の設定に応じて自動で温風の出力を抑えます。
- ※3当社条件による。「輻射」運転において。パワー調節最大運転時(1,100W固定で連続運転)と、同条件でリズムモード設定時の1時間あたりの消費電力量を比較。パワー調節最大運転時:約1,100Wh、リズムモード設定時:約935Wh。
- ※4停止時もマイコンを働かせるため電力を消費します。
- ※5通電時間を制御しているため、パワー調節の数値が小さくても最大値電流が流れます。
- ※61時間あたりの電気代の目安は、電力料金目安単価を31円/kWh(税込)[令和4年7月改定]で計算したものです。
- ※7延長コードの使用やタコ足配線はしないでください。火災の原因となります。
- ※8室温、吹き出し温度が高くなると、運転/パワー調節の設定に応じて出力を落とし、消費電力を抑えた運転になります。